2010/12/14
まず、長い間挫けずに頑張った息子には褒めてあげたいと思いました。
小学校の低学年の時にはいろいろなお友達や大人から矯正について質問され続け
高学年になると、矯正プラス舌足らずな面を時には、からかわれた時もあったみたいで、
私の知らないところで心を痛めていた時期もあったみたいでした。
でも、中学生になると自分も成長しまた、綺麗に整ってきた自分の歯にも
自信が付いてきたのか…自分なりに周りの友人には矯正の事を説明していたようでした。
初めは私が勝手に決めたことなのに、最後まで頑張ってやり続けた息子は
やはり偉いと思います。
私なりに10年前を振り返って、今みたいにインターネットもない時代に
何故矯正に興味を持ったのか?
何故フーガ2矯正&ブライト歯科を選んだのか?
は、申し訳ありませんが思い出せません。
ただ、外観が綺麗で矯正のPRもしているし話だけでも聞いてみよう…
と、軽い気持ちで伺ったのを覚えています。
そして、先生の説明も丁寧過ぎる程で、正直よくわからない事もありましたが(笑)
それが返って先生の誠実さなんだろうな…と理解しました。
実は、今日会社で息子の矯正について話す機会があり、同僚と話していると
仲間が集まりみんなで話すことになりました。
そのうち一人は、「自分の娘(8歳)の下の歯並びが悪いので直したいのだが
全部生え揃うまで矯正はやってはいけないものだと思ってずっと待っている。」
とか、また別の人は(彼氏が外国人なので)「日本は馬鹿みたいに矯正が高いから
外国で装置をつけてメンテナンスを日本で見てくれるところがあればいいのに…:
とか、いろいろな意見が出てきました。
何が良いのか私には言えないので聞いてはいましたが…
みんな矯正に興味があるのは伝わってきました。
なので、もっともっと矯正を手軽に!当たり前に!なる日本になるといいなと思いました。
最後に…
根気強く息子に付き合って下さった先生をはじめスタッフの皆さまにも
感謝してお礼の言葉とさせていただきます。
長い間ありがとうございました。
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