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治療期間の目安は2年間 ※中学生以上(永久歯列期)の場合

治療期間の目安は2年間当院では、歯を実際に動かしている矯正の動的治療期間は約2年間を目安にしています。2年という期間は長く感じられますが、歯を動かすにはそれ相応の時間が必要です。無理をして急いで動かそうとすると歯槽骨と歯根に負担がかかり、歯の寿命を縮めてしまいますので、歯を守るために適度なスピードで動かしていきます。矯正装置が外れると保定期間に入ります。保定期間は、通常1年から2年で、これで矯正治療は終わります。

※近年、矯正の動的治療期間を短縮できるとされている「デーモンシステム」といわれる装置が登場しました。

当院では、「デーモンシステム」は採用していませんが、ワイヤーとブラケットの装置の接続の仕方など様々な治療方法の応用により、デーモンシステムと同等のローフリクション効果(ワイヤーとブラケット装置の摩擦が小さいこと)を実現し、治療期間を短縮させています。

ケースバイケースですが、1年以内に終了することもあります。逆に、デーモンシステムでは、ワイヤーとブラケット装置の摩擦を大きくして矯正治療をしたいときは、不利になる傾向にあります。

ちなみに、矯正治療は、ある種職人技のような所があるため、当院では、どちらかといえば、新しい装置や方法には慎重な姿勢をとっています。もちろん、積極的に学会や研修会や勉強会に参加したり、あるいは、インターネットや書籍なので最新情報をとりいれたりはしていますが、実際に取り入れるかどうかは別の次元です。それは、使い慣れた優れた装置で確実な治療効果を挙げるという事がとても重要だと考えているからです。当たり前の事ですが、患者様は実験台ではありません。


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