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上顎前突(出っ歯)と過蓋咬合

上の前歯が極端に前方に突き出ている(上顎前突)
下の前歯が上の歯で隠れるほど噛み合わせが深い(過蓋咬合)

噛み合わせたとき、上の歯が下の歯よりもわずかに外側にくる状態が理想的な歯並びの条件のひとつ。前歯では、上が約2ミリ程度下にかぶさる格好で前に出ているのが望ましいとされます。ちょうどハサミの両刃の構造のように、この若干の重なりが、ものを噛み切るという働きの決め手です。

しかし、その度合いが極端になると、不正咬合となります。

遺伝要因や、指しゃぶり、下唇をかむといったクセなどが原因で、上の前歯が前方に過度に突き出ている、俗にいう出っ歯の状態は、外見的によくないだけでなく、もの噛み切るのにも不適切。

また、噛み合わせの深度が深すぎ、上の歯が下の歯を覆い隠すような(過蓋咬合)では、下の歯が上の歯の裏側の歯肉に接触してしまうケースもあります。

上顎前突では口を閉じた状態でも上の前歯が少し見えてしまったり、口の上あたりが出っ張って見えたりすることがありますが、矯正治療によって、そうした口元の表情も見違えるほどスッキリして美しくなります。

上顎前突+過蓋咬合+下顎叢生で成長発育を応用した非抜歯症例
上の前歯が突き出した上顎前突(出っ歯)で、それが下の歯に深くかぶさってしまう過蓋咬合でもある。下の歯には叢生も見られる。過蓋咬合は上顎前突にともなって見られるケースが比較的多い。

症例紹介

上と下の歯が適正に噛み合い、隠れ気味だった下の歯がほぼ見える状態になりました。

症例紹介

1. 前方に傾いて生えていた前歯がまっすぐに
2. バラバラだった歯の高さも全体的にそろった
3. 上から見た下の歯列もきれいなアーチ型に
4. 前歯の見え方が治療の前後でまったく違う

症例紹介

5. 口元がスッキリしてきれいなエステティックラインに
6. 口元がスッキリとした印象に。結んだ唇の形も自然
7. 歯の見え方が治療前と比べ見違えるほど美しくなった
 


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